笑顔の男性

言うべきではないこと

言ってはいけないタブーな言葉。

現代では、うつ病患者が大変多くいると言われています。もしかしたら身近なところでもうつ病で悩んでいる人がいるかもしれません。そのような人への接し方はどうしたらいいのでしょうか。 まず、うつ病の人に言ってはいけない言葉があります。 よく耳にするのは、「頑張れ」といった励ましの言葉です。これはうつ病のことをよく知らない人が言いますが、うつ病を患っている本人からしてみればすでに十分に頑張っているのです。 次に、「早くよくなってね」「心配だよ」とわかったふりをした言葉です。解決しようと「原因は何なのか」「今後はどうするか」といった言葉も本人を焦らせるばかりで身動きがとれず苦しい気持ちになります。 あとは、「いつ治るのか」「怠けている」「甘えている」といった責めるような言葉です。 これらの言葉は、接し方としてはタブーです。心配する気持ちはわかりますが、言葉を選んで接しましょう。 大切な人を守ったり救ったりするために、知識をつけて正しく支えられる言葉を仕入れていくことが大切です。

相談できる専門医を探しましょう。

うつ病との接し方において欠かせない基本形として、あたたかく見守るという支えの形が重要です。 うつ病は、本人の気持ちでどうにかなるものではありません。れっきとした病気で、回復には時間がかかることもあります。 ですから、罹患者を支えられるように、家族や社会などの周囲の協力が必要となるのです。 家族を始めとする身近な人と接する中で、もしかするとうつ病かもしれないと感じたなら、一緒に病院へ足を運んで悩みを相談してみるのもいいでしょう。 もしも相手が職場の関係者なら、上司や産業カウンセラーなどを通して専門医に行くことを勧めてみましょう。 周囲が率先して気づいて、先回りして支えていくことが救うための力になります。